ミッツ・マングローブ、徳光家の長男が集まりお墓の前で相談「今後どうしていくか」 | RBB TODAY
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ミッツ・マングローブ、徳光家の長男が集まりお墓の前で相談「今後どうしていくか」

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 ミッツ・マングローブが、6日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。徳光家の墓をどう継いでいくか話し合いがもたれたことを明かした。


 この日、同番組では、45歳差の加藤茶、綾菜さん夫妻や、中尾彬・池波志乃夫妻の“終活”の形が紹介された。茶は盟友・志村けんさんの死をきっかけに自らの最期を意識するようになり、綾菜さんに「自分が死んだら再婚してほしい」と頼んでいるという。また中尾夫婦はすでに遺言状を作成したり、本や写真なども処分しているのだとか。

 こうした“終活”について聞かれた際、「緊急連絡網を作ったというだけ」と、自身の取り組みについて告白したミッツ。続けて、家で代々守っていく墓のあり方についても言及し、「お子さんがいる家庭は、そのお子さんにも(墓をどうするべきか)両親の意思を早くから伝えておかないと」と主張した。また、「これからの世代はお墓の概念や価値観も多分、変わっていくし、大きい自然災害がくることもあり得る」とも訴えた。

 さらに「この間、徳光家で各代の長男が集まった。私も一応、分家の長男なので」と切り出し、「弟の息子…今、まだ中学生ですけど、全員とにかく男が集まって、おじいちゃんのお墓に行って、これを今後どうしていくかという…」と、墓の前で相談の場がもうけられたと回顧。また、その中学生に「今後1人になった時にやっていく自信ある?」と聞くと、「分からない」と返されたと振り返っていた。 
《杉山実》
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