ABCお笑いGPチャンピオンはコウテイ!「時間はかかったけど組んでよかった」 | RBB TODAY
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ABCお笑いGPチャンピオンはコウテイ!「時間はかかったけど組んでよかった」

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 「第41回ABCお笑いグランプリ」決勝戦が12日に行われ、コウテイがチャンピオンに輝いた。


 同グランプリは、1980年にABC創立30周年を記念して放送された「ABC漫才・落語新人コンクール」を原点としており、歴代のグランプリ受賞者には、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、千鳥、かまいたち、霜降り明星など、錚々たるメンバーが名を連ねる。第33回大会からは名称を「ABCお笑いグランプリ」と変更し、出場資格も「デビュー10年以内」「日本全国のプロのお笑い芸人」とした。

 12日放送の決勝戦には、一次選考、最終予選の56組を勝ち上がった精鋭12組が集結。ファーストステージと、ファイナルステージの2ネタ方式が採用され、ファイナルステージでは、コウテイが666点、オズワルドが654点、フタリシズカが635点を記録。結果、第41代のチャンピオンには、コウテイが輝いた。コウテイの2人には、トロフィーと優勝賞金100万円などがおくられている。

 なお、コウテイは2013年結成のコンビで、下田真生、九条ジョーの2人からなる。下田は、「マジ気持ちいい。ほんまに嬉しかったです。まず家族の顔がよぎって、次に兄弟たちがよぎって。はよ報告したいなと思いましたね」と喜び。一方、九条は「チョー気持ちいい。相方と300回以上は喧嘩して、『解散しようや』と何十回も何百回も話し合って。でも、ほかの人とコンビ組んで舞台で一切ウケなくて、こいつとじゃないとダメというのが、やっとこの場で証明できたのが嬉しいですね。時間はかかったんですけど、下田と組んで良かったなと。ほんとに賞が取れて良かったです」と語った。
《KT》
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