上白石萌歌、3作品連続で水泳シーン!「肩書を増やそうかな」
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姉の萌音は、自分のドラマを家族と一緒に観るのは平気らしいが、萌歌は大の苦手で「気恥ずかしくなる」と告白。萌音は大ヒットドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)に出演し、佐藤健とのキスシーンや胸キュンシーンが話題となったが、そんなシーンを一緒に観た萌歌は「地獄でした」と笑った。
また、これまでで思い出深い役は?と聞かれた上白石萌歌は、昨年3作品連続で水泳選手の役の撮影があったと回答。最初は「3年A組」でクロール、「いだてん」で平泳ぎ、近日公開の映画「子供はわかってあげない」で背泳ぎを披露。「女優人生個人メドレーを目指したいです」「一応2年間だけ水泳をやってたんですけど、あまり表に出してなかったんですよ。急にそういう役をいただくことが続いたので……肩書を増やそうかなと思って」と話す上白石に、上田は「じゃあプロフィールのところに全部(種目を)書いて、バタフライも書いておこう」と冗談をとばした。
ちなみに「いだてん」の時は、役作りのために7キロの増量もしたという。その理由を「当時の(前畑秀子さんの)写真を見ると、自分とは筋肉の量とかが桁違いで、説得力を少しでも感じてもらいたいなと思って……」と語った。これを聞いた上田は「すごいね、女優魂だね」と感心していた。