東京メトロ新宿駅に3Dターミネーターが出現！

　『ターミネーター』シリーズ新作『ターミネーター：ニュー・フェイト』が11月8日より全国公開となる。このほど、同作に登場する最新型ターミネーター「REV-9」が3Dとなり柱から現れる特別仕様の柱巻が、東京メトロ新宿駅に出現している。

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　「T-800」ターミネーターを演じるアーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役を演じるリンダ・ハミルトンの最強タッグが復活した同作。監督は、『デッドプール』のティム・ミラーが務めている。サラ・コナーはどうして戦い続けなければならなかったのか？どうして溶鉱炉に沈んだ「T-800」は再生されたのか？そして、滅亡の危機「審判の日」を回避したはずの人類が迎える新たなる危機とは！？多くの謎に答える一作となっている。

　東京メトロ新宿駅に登場した新型ターミネーター「REV-9」は、分離可能な液体金属の外皮と金属炭素性の内骨格を持つ最強の存在。今回は、最新3Dプリントの技術を駆使して見事に同ターミネーターの特徴を表現している。3Dターミネーターの目は妖しく赤に光り、まるで「REV-9」にロックオンされている気分が味わえる。

　また、柱には、シュワルツェネッガー演じるT-800や、『ターミネーター2』以来の出演となるリンダ・ハミルトン演じるサラ・コナー、新しく登場するキャラクター・人類存亡のキーマン・ダニー、強化型兵士のグレースの印象的な台詞が掲出されている。また映画の決め台詞「I’llbe back」を引用し「アイルビーバック！新宿」というコピーも印象的に描かれており、映画の世界観が味わえる空間に仕上がっている。

　新作公開で気分を上げるためにも、一度チェックしてみては？！映画『ターミネーター：ニュー・フェイト』は、11月8日全国公開。

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