千鳥・大悟、負けたと思った後輩芸人を明かす「根性すごい」

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2019年9月26日（木） 04時30分

　千鳥・大悟が、25日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）に出演。負けたと思う後輩芸人を実名告白した。

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　大悟は「若手で言うと、ゆりやん（レトリィバァ）とか」と切り出し、街ブラのロケで共演したとき、小声で「床屋さんに入って角刈りにしてきていいですか？」と提案されたという。これに対し彼は「やめとけ、ゆりやん」と制したものの、「いいんです。角刈りにしてきます」と言って聞かなかったそう。

　これに対し大悟は「根性すごい」と完敗宣言。このロケにはノブも同行し、ゆりやんの一部始終を見ていたそうだが、「たった1回のロケでマネージャーに電話して『今、角刈りとかしていいですか？』」と確認をとっていたという。

　だがマネージャーからは電話ごしで「明後日CMとか撮るからダメです」と言われたそうで、ゆりやんは「CMのほうが大事なんですか？」とその場で泣き出してしまったという。そんな彼女に、千鳥の2人は「CMのほうが大事じゃ！」と思わず注意したと振り返っていた。

《杉山実》