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世界最大の家電ショー「IFA」が開幕……サムスンの折り曲げスマホを触ってきた

ドイツ・ベルリンで世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショーIFAが開幕。春から発売延期となっていたサムスンの折りたたみスマホ「GALAXY FOLD」のハンズオンレビューを紹介しよう。

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サムスンの折りまげスマホ「GALAXY FOLD」を触ってきた
  • サムスンの折りまげスマホ「GALAXY FOLD」を触ってきた
  • ドイツのベルリンで世界最大のエレクトロニクスショー「IFA」が開幕した
  • 賑わうサムスンのブース
  • 折りまげた状態はとても細身なGALAXY FOLD
  • 側面から見た本体も厚すぎない、ちょうどよいバランス
  • ヒンジの部分にブランドロゴが配置されている
  • 背面にはトリプルレンズカメラ
  • 商品化に際してはヒンジ部分を強化した
■LGはアクセサリーを合体させると2画面になるスマホ/ソニーの新Xperia

 LGエレクトロニクスも最新のスマホ「LG G8X ThinQ」を発表した。本機は専用アクセサリー「Dual Screen」を装着すると、6.4インチの有機ELディスプレイを搭載する2画面スマホのような外観になり、ブラウザやYouTubeなどひとつのアプリを左右の画面に同時に展開したり、ゲーム画面とコントローラーをそれぞれに出し分けてポータブルゲーム機のような楽しみ方が可能になる。10月ごろに欧米で発売を予定する。韓国には5G対応の「LG V50S ThinQ」としてモデルを分けて展開される。

LGの2画面スマホふうに使えるLG G8X ThinQとDual Screenの組み合わせ

USB Type-Cで合体させる

背面にはデュアルレンズカメラを搭載

2画面を活かしてポータブルゲーム機のように使える

 いわゆる折りたたみスマホではないが、ゲームコントローラーだったり、ブラウザはリンクをタップするとスマホの側に元のページを残して、Dual Screenにリンク先を別画面で開くといった、2画面ならではのエンターテインメントを作りやすいアドバンテージがあると感じた。そもそも2画面的な使い方を「楽しみたい人だけがアクセサリーを足して使えばいい」という割り切りも潔い。ただその分、2画面スマホというカテゴリーの成長をうながすことにはつながりにくいと思うし、何よりIFAでLGにも折りたたみスタイルの2画面スマホを発表して欲しかった。

 ソニーモバイルは日本でも夏に発売された「Xperia 1」と同じ、画面のアスペクト比が21対9の「シネマワイド」有機ELディスプレイを搭載する新機種「Xperia 5」を発表した。フラグシップモデルであるXperia 1に搭載した、トリプルレンズカメラやサラウンド音源の再生に対応するスピーカーなどハイスペックな仕様をほぼそのまま継承しつつ、画面のサイズを約6.1インチにコンパクト化。本体の横幅も約68mmとスリムにした。

ソニーはXperia 5を発表

カラーバリエーションは4色が揃う

2つのアプリをスプリット表示にできるマルチウィンドウに対応する

 Xperia 1は21対9の細長いディスプレイを2つに分割表示して、異なるアプリを同時に“ながら使用”できるマルチウィンドウ機能が特徴だ。ディスプレイがわずかにコンパクト化されたことで、2画面表示の際にも片手で操作がしやすくなるので、女性に新しいXperiaの魅力をアピールする端末になりそうだ。2画面や折り曲げのような刺激的なギミックはないが、デザインやカメラ機能などをとことんブラッシュアップした、「今すぐに欲しいスマホ」としての完成度を極めた堅実な端末に仕上がっている。
《山本 敦》

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