秋山ゆずき、浅川梨奈の意外な男前ぶりに「ときめいています」とウットリ | RBB TODAY
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秋山ゆずき、浅川梨奈の意外な男前ぶりに「ときめいています」とウットリ

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浅川梨奈、秋山ゆずき、校條拳太朗、米原幸佑【撮影:こじへい】
  • 浅川梨奈、秋山ゆずき、校條拳太朗、米原幸佑【撮影:こじへい】
  • 浅川梨奈【撮影:こじへい】
  • 秋山ゆずき【撮影:こじへい】
  • 校條拳太朗【撮影:こじへい】
  • 米原幸佑【撮影:こじへい】
 7月4日、グラビアアイドルで女優の浅川梨奈と、映画「カメラを止めるな!」のヒロインを演じてブレイクした女優の秋山ゆずきがW主演を務める音楽劇「Zip&Candy」が公演初日を迎える。それに先立ち、浅川、秋山を含めた主要キャストによる囲み取材が行われた。

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣による絵本「ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス」を原作としている本作は、人間とロボットが共に暮らす土星を舞台にしたファンタジー作品。その中で浅川と秋山は、最新型ロボットのジップと旧式ロボットのキャンディという2役を公演ごとの日替わりで交互に演じることになっている。

 今回の役どころについて浅川は、ジップを「とてもわがままで横暴な男の子」としたうえで「小学生の頃に私にそっくりで、つい、自分と重ねてしまうところもあるので、演じていてしゃべり方だったり、言葉遣いなんかもしっくりきました」と親近感を覚えている様子。しかし、キャンディに関しては「めちゃくちゃ難しかったです」と漏らし「すごく女の子らしい女の子なので、私の理想を投影しています」とイメージを膨らませて演じたことを明かした。

 一方の秋山は「浅川ちゃんとは逆に、私はキャンディの気持ちのほうがわかりやすかったです」と対照的な回答。「自分の中で近いのはャンディなのかなと思います」と付け加えつつ、「男の子と女の子、新型と旧型と対照的な役柄で、演じ方が違うので楽しいです」と笑顔を見せた。

 この浅川の「ジップを演じていてしっくりきた」という発言を受けて、共演俳優の米原幸佑は「本当に男なんじゃないかなと思った」と一言。すると、すかさず浅川が「おい!(笑)」とツッコミを入れる場面も。

 なお、今回の舞台で初共演の秋山も浅川の男っぽさに驚いたらしく、「私はグラビアが好きなので、(浅川のことを)『可愛い子だな~』と思いながら見ていたんですよ。でも実際に会ってみたら、『結構、男前だな!』って思いました(笑)」と告白。続けて「劇中でもけっこうエスコートしてくれたりするんですよ。そういう部分が素敵だなと思いながらときめいています」と、ギャップに魅了されていることを明かした。

 音楽劇「Zip&Candy」は、7月4日~14日に俳優座劇場にて全16公演を予定。
《こじへい》
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