秋川雅史、父との思い出の歌を生披露 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

秋川雅史、父との思い出の歌を生披露

エンタメ その他
(C)MBS
  • (C)MBS
  • (C)MBS
  • (C)MBS
  • (C)MBS
 22日あさ7時30分から放送の『サワコの朝』(MBS/TBS)には、テノール歌手の秋川雅史が登場する。

※注目のペット関連記事をチェックする

 2007年に年間売上NO.1を記録し、100万枚以上のセールスを達成した大ヒット曲「千の風になって」で一躍有名になった秋川。現在もコンサートを中心に様々なステージで活躍している彼だが、2014年、46歳の時には長年の夢だったというオペラにも挑戦。テノール歌手として活躍の場を広げるだけでなく、様々な歌謡曲を秋川流に歌うなど楽しいステージで、人々を魅了し続けている。

 「千の風になって」については、年齢を重ねるごとに、ますます上手く歌えるようになってきたという秋川。「先輩方から、ヒット曲を持つとその歌を歌いたくなくなる時が来ると言われ、ドキドキしていました・・・」と胸の内を吐露するも、以前より今の方がこの歌のよさを理解できるそうで、大切に歌い続けていると言う。さらに、小学生の頃、世良公則のハスキーボイスに憧れ、初めてレコードを買った頃の話も披露。

 また、声楽家の父のもとで育った秋川は、中学3年時で合唱部入部を機に、国立音大へ進学。さらには、世界最高レベルを知るためイタリアに渡った軌跡を回顧。スタジオでは、父との思い出の歌を生披露するほか、声楽家ならではの視点で響く声の出し方を教えてくれる。

 秋川の「魂を揺さぶる圧倒的な歌声」も聞ける『サワコの朝』(MBS/TBS)は、22日あさ7時30分から放送。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top