原田泰造、ドラマ共演のX JAPAN・Toshlは「妖精みたいな人」 | RBB TODAY
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原田泰造、ドラマ共演のX JAPAN・Toshlは「妖精みたいな人」

エンタメ 映画・ドラマ
原田泰造【撮影:浜瀬】
  • 原田泰造【撮影:浜瀬】
  • 優希美青、原田泰造、緒川たまき【撮影:浜瀬】
  • 優希美青、原田泰造、緒川たまき【撮影:浜瀬】
  • 緒川たまき【撮影:浜瀬】
  • 優希美青【撮影:浜瀬】
 ネプチューンの原田泰造が3日、4月7日(日)より放送される『プレミアムドラマ 大全力失踪』(NHK BSプレミアム 毎週日曜よる10時~)試写会に出席した。

 2017年に放送されたドラマ『全力失踪』の続編として放送される本作。前作では、借金や家庭問題で苦しんでいた主人公・磯山武(原田)が、7年間行方不明になると死亡とみなされる“失踪宣告制度”を利用し、逃避行に挑んだ。今回は、その7年後の話。友人のある頼みがきっかけで、磯山が再び逃避行する羽目になってしまう。試写会には原田のほかにも、同作に出演する緒川たまき、優希美青が登壇した。

 ドラマにはバーテンダー役としてX JAPANのToshlも出演。共演した原田は「観てもらったら分かるんですけど、“この人本当に生きているのかな?”っていう妖精みたいな人。不気味とは違う強いオーラを放たれていた」と回顧する。撮影終了後に握手を交わしたそうなのだが「感激しました。異常な世界でしたね」と振り返った。

 撮影が過酷だったという原田は「朝一で、メイクして、走って…吐き気がするような一日が始まる」と言い「バラエティーで(名倉)潤ちゃんや(堀内)健に会っても何か逃げているような感じがして、つくづく失踪ってパワーがいるんだなと思いました」と本音を吐露した。

 また、「失踪したいと思ったこと」を問われると、優希が「勉強が苦手で九九で居残りさせられた時」、緒川が「旅行先で“帰りたくない”と思った」と返答する中、原田は「芸人になる前に、借金があって普通に失踪したいと思いました」とコメント。

 返済日が近づけば近づくほど「逃げ出したい」と思っていたことを明かし、バラエティー的ではなく「リアルに答えました」と言い、記者らを笑わせていた。
《浜瀬将樹》
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