乃木坂46・高山一実の小説家デビュー作を羽田圭介が絶賛「一気にマゾになっちゃう」 | RBB TODAY
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乃木坂46・高山一実の小説家デビュー作を羽田圭介が絶賛「一気にマゾになっちゃう」

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高山一実【写真:竹内みちまろ】
  • 高山一実【写真:竹内みちまろ】
  • 高山一実(撮影:編集部)
 グループ初の小説家として注目を集める乃木坂46高山一実が、11日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。デビュー作について語った。


 アイドル活動の傍ら、小説家としても活躍する高山。11月28日に発売された長編小説デビュー作『トラペジウム』は1週間で3万部が完売し、その後も売り切れが続出している。

 高山は普段アイドルとしてはなかなか口にできないことも小説だと表現できるとし、「漂う童貞感」「今となってはダンディ坂野の話題を口にすることはほとんどない」といったフレーズも使っているとか。

 この日ゲストで来ていた羽田圭介は『トラペジウム』の一節にある「角膜レベルの変態は救いようがない」という表現を絶賛。これは登場人物である女子高生を、ある男がジトッと見つめるシーンで使われているものだが、羽田はこれを「一生懸命考えた文章ではなくて、サラッと出ている」と評価。

 さらには読んだ時「ビクッ!」としたといい、「私めをもっと辱めてください…。一気にマゾになっちゃうんですよ」と興奮気味に語り、「女性の意地悪な目線がすごい上手」と語っていた。
《杉山実》
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