中村アン、クランクアップを迎え「さみしい」ーー月9ドラマ『SUITS/スーツ』 | RBB TODAY
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中村アン、クランクアップを迎え「さみしい」ーー月9ドラマ『SUITS/スーツ』

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(C)フジテレビ
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 12月17日に最終話を迎える月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)。先日、同ドラマに出演する中村アンと小手伸也がクランクアップを迎えた。


 織田裕二主演の同ドラマは、織田演じる“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”と、中島裕翔演じる“その日暮らしの天才フリーター”という、相いれることのない凸凹な二人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。中村アンは、織田演じる甲斐正午の秘書・玉井伽耶子を演じ、小手伸也は甲斐のライバル弁護士・蟹江貢を演じている。

 撮影を終えた中村は「撮影期間中は、ずっと緊張していました。演じる伽耶子をつかむまで、最初は探り探りでしたが、ようやく少しつかめたところで終わってしまうのはさみしいですね」とコメント。小手は「長いようで、あっという間の3ヶ月という感じですね。お話を頂いた際は、事の重大さに肝の冷える日々を過ごしていましたけど(笑)、終わってみればすごく充実した日々を過ごさせて頂きました」とそれぞれコメントした。

 また、撮影を通じて印象に残っていることについて、中村は「共演シーンの多かった織田さんとのお芝居ですね。織田さんは常に、感情の動きなどを配慮して下さっていて、“こうしよう”ではなく“こうしたらどうかな?”と、共演シーンでご提案頂いたことが印象深いです」とコメント。シーズン2の制作が決定したら?との問いに対して小手は「やるのであれば是非」と意気込み。「蟹江が急に他の俳優さんに変わっていたらつらいです(笑)。僕は、蟹江という人物がすごくいとおしく思っていますので、今後も長く付き合いたいんですが、気をつけなければならないのは蟹江のクセが他の作品で出てしまいそうなことですね(笑)。他の作品で普通のお芝居をしていたら、“あれ、少し足らないかな?”と蟹江のクセを足してしまいそうです(笑)」などと語っている。

 第10話の放送が終了し、いよいよ12月17日放送の最終話(15分拡大)を残すのみとなった『SUITS/スーツ』。意外な結末を迎える?!最終話に注目だ。
《KT》
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