田中圭演じる京極が受給者のピンチを救う?!ドラマ『ケンカツ』第6話 | RBB TODAY
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田中圭演じる京極が受給者のピンチを救う?!ドラマ『ケンカツ』第6話

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田中圭演じる京極が受給者のピンチを救う?!ドラマ『ケンカツ』第6話
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 8月21日よる9時からは、カンテレ/フジテレビ系全国ネットでドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』が放送される。


 同ドラマは、吉岡里帆が演じる新人ケースワーカー・義経えみるの成長を描いたヒューマンお仕事ドラマ。安定を求めて公務員になったものの、配属されたのは生活保護受給者と向き合う激務必至の「生活課」。えみるは、受給者たちの壮絶な人生に直面し、困惑しながらも奮闘。目の前で困っている誰かのために、汗をかきながら自立への手助けをしていく。

 14日放送の第5話では、自分がうつ病であること以外は何も語らない佐野岳演じる島岡光という男性をえみる(吉岡里帆)が担当する。親族による援助が可能かを確認する「扶養照会」もかたくなに拒否したため、仕方なく、戸籍をもとに島岡の家族のことを調べると、島岡が、島岡雷(小市慢太郎)という輝かしい経歴をもつ総合病院の院長の息子だったことが判明する。えみるは、京極(田中圭)の指示で扶養照会を強行。すると早速、行方知れずの息子を心配していた父・雷が上京。京極はすぐに親子を会わせるようえみるに指示するが、それを知った島岡は、宿泊施設から逃走、自殺をはかってしまう。

 幸い一命を取りとめた島岡だったが、京極は自らの判断が、受給者の命の危険を招いたと感じ、「この件は、すべて自分の責任で対処する」と宣言する。病院では島岡の様子に異変が起きていた。面会できるようになったと連絡を受けたえみると京極は早速、島岡の元を訪ねるが、そこで主治医から、島岡親子について衝撃の事実を聞かされる。

 第6話の見どころについて、京極役の田中圭は「一言でいうと、京極が現場に出たよー!田中圭がロケしたよー!です(笑)」と、これまで区役所を一歩も出ていなかった京極がいよいよ出動したことについてコメント。さらに、「6話は結構ヘビーなのです。それでヘビーなことを生活課として、どうにかしなきゃいけないので、どうにかするんです、って話です。見どころはやっぱり、管理職の京極が、自分の判断ミスからえみると一緒に現場に立つ、というところ」と見どころについて語った。

 さらに、ロケの感想について聞くと、「暑かったです!」と即答。また、6話では、上司としてえみるに優しさを出すシーンがあるが、これについては「『義経ちゃんになんか特別な想いを抱いてるの!?京極、もしかしていけないことを考えてるの』って、そういうムフフな関係も……!?」とおどけて見せた。ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第6話は、8月21日よる9時からカンテレ/フジテレビ系全国ネットで放送。
《KT》
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