「30年前にお墓購入」雨上がり・蛍原の終活について相方・宮迫明かす | RBB TODAY
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「30年前にお墓購入」雨上がり・蛍原の終活について相方・宮迫明かす

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宮迫博之【写真:竹内みちまろ】
  • 宮迫博之【写真:竹内みちまろ】
 雨上がり決死隊・宮迫博之が、12日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。相方・蛍原徹の行った“終活”を明かした。


 人生の最期を迎えるための準備「終活」。番組では芸能界にも広がりつつあるということで、以前、中尾彬の愛用の200本のネジネジを、妻・池波志乃が断捨離として捨てた例が紹介された。

 また坂上忍も2年前の49歳の時、「7、8か月かけてお金を整理した」と告白。さらに財前直見は、死後も家族が困らないよう資産やお金に関する情報を一冊のノートにまとめているという。彼女は「死ぬことを想像するとよりよく生きようとするんですよ」と明かしていた。

 ここで宮迫が語ったのは、蛍原の身辺について。「うちの相方も、もう墓ありますよ」とすでに準備が済んでいるという。「30年前近く前ですけど、競馬で大当たりしたんですよ」とし、それを元手に購入したのだとか。それを知った宮迫は当時、「売れる前に死ぬこと考えてるのお前?」と、相方の行動に衝撃を受けたことを振り返っていた。
《杉山実》
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