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井上苑子、ドラマ『グッド・ドクター』で初の看護師役に挑戦

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井上苑子、ドラマ『グッド・ドクター』で初の看護師役に挑戦
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 山崎賢人主演のドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系、7月12日スタート)に、シンガーソングライターの井上苑子が看護師約で出演することが決定した。

 同ドラマは、山崎演じる自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が主人公。幼い頃から小児外科医になることが夢だった湊が、ある日、レジデントとして小児外科の世界に飛び込むことに。周りの偏見や反発にさらされながらも、同じ小児外科の、上野演じる瀬戸夏美や藤木演じる高山誠司らとともに、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく姿が、情感豊かに描かれる。

 そんな同ドラマで井上が演じる松田佳子は、湊が働く小児外科に勤める看護師。小児外科の看護師は、患者が子どもであることから、体調管理や感染予防、そしてコミュニケーションなどにおいて、大人の患者に対するよりも高い看護技術が要求される。そして大人に比べて子どもの方が急変しやすいことや、1つ1つの処置に時間がかかるケースが多いことから、小児外科医と同じく自然と激務になる。しかし、佳子は、子どもたちの命を預かる場所で働くという職務に向き合い、たまに同僚と立ち話をしていて「口より手を動かす!」と看護師長の中谷裕子から注意を受ける時があるものの、今日も子どもたちのために笑顔で奮闘する。

 井上は、初の医療ドラマ挑戦について、「医療ドラマはピリッとしているのかなと思っていましたが、子どもたちも明るくてかわいくて、スタッフさんも気さくな方ばかりなので撮影が毎回楽しみです」とコメント。視聴者に対しては、 「木曜の夜にこの作品を見て、明日に繋がるパワーを感じてもらえるよう、私も頑張ります。ぜひ、ご家族でご覧いただけたらうれしいです。よろしくお願いします!」と呼びかけている。

 『グッド・ドクター』は、フジテレビ系列で7月12日よる10時からスタート。初回放送は15分拡大版となる。
《KT》
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