江口洋介主演ドラマ『ヘッドハンター』に平山浩行、徳永えり、山賀琴子、岡田龍太郎ら新キャスト

　テレビ東京系列で4月16日よりスタートする新ドラマ『ヘッドハンター』の追加キャストが発表された。

　同ドラマは、『働く』ことをテーマとした、大人たちに向けた本格的なビジネスドラマ。主演をつとめるのはテレビ東京のドラマ初出演となる江口洋介。経済ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』案内人の経験を活かし、サーチ会社『SAGASU』で業界異端のヘッドハンター兼、社長の黒澤和樹を演じる。『カンブリア宮殿』でサブインタビュアーをつとめる小池栄子は転職斡旋会社の老舗「ブリッジ」のシニアバイスを務めるやり手の女性・赤城響子を、『ガイアの夜明け』でナレーターを務める杉本哲太が「SAGASU」総務・経理担当の灰谷哲也をそれぞれ演じることが決まっている。

　そして今回、新たに同ドラマに参加することが決まったのは、平山浩行、徳永えり、山賀琴子、岡田龍太郎の4名。平山は「SAGASU」と協力関係のあるフリーの経済記者・眞城昭を、徳永えりは、同作がテレビ東京のドラマ初出演で「SAGASU」のリサーチャー舘林美憂を、山賀琴子は黒澤行きつけの洋食店・店員及川百合を、岡田龍太郎は「ブリッジ」で響子の直属の部下、武井恭平をそれぞれ演じる。

　人材不足が叫ばれて久しい現代で「SAGASU」と「ブリッジ」がいかなる方法でヘッドハンティングを試みるのか。それぞれの思惑が交差しながら展開するストーリーに注目だ。平山は、「今の現代社会において、人間の価値観や評価といった、とてもリアルで生々しい物語に参加することを演じる前から楽しみに思っております。つかみどころの無い様々な表現でこのヘッドハンターにぶつかっていきたいと思います」とコメント。ほか、徳永は「大人の方に向けたビジネスドラマに参加させていただけるということで、身の引き締まる思いです。また、素敵な先輩方とお芝居ができると思うとウズウズしてたまらないです」とドラマ出演への喜びを語っている。ドラマ『ヘッドハンター』は4月16日よりスタート。

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