妻夫木聡が3年半ぶりに連続ドラマ出演!早見和真原作の『イノセント・デイズ』がドラマ化決定 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

妻夫木聡が3年半ぶりに連続ドラマ出演!早見和真原作の『イノセント・デイズ』がドラマ化決定

エンタメ 映画・ドラマ
妻夫木聡が3年半ぶりに連続ドラマ出演!早見和真原作の『イノセント・デイズ』がドラマ化決定
  • 妻夫木聡が3年半ぶりに連続ドラマ出演!早見和真原作の『イノセント・デイズ』がドラマ化決定
 妻夫木聡がWOWOWに初登場、初主演を務める『連続ドラマW イノセント・デイズ』の放送が決定した。

 同ドラマの原作は作家・早見和真の同名ヒューマン・サスペンス小説で、第68回日本推理作家協会賞・長編及び連作短編集部門受賞作。発行部数が30万部を突破したベストセラーを2017年に公開された妻夫木主演の映画『愚行録』を手掛けた石川慶が監督を務める。

 「被告人を死刑に処す」...佐々木慎一(妻夫木聡)は、幼なじみの田中幸乃が元交際相手の住むアパートに火を放ち妻子を焼死させたとして死刑判決を受ける姿を法廷で見つめていた。幼少期の幸乃を知り、そしてある負い目を持つ慎一は、彼女が真犯人ではないと直感。幸乃を救いたい一心で、味方を探して幸乃の姉や中学校時代の同級生など彼女の人生を知るさまざまな人々に会いに行くが、先々でその壮絶な過去を聞かされることになる。

 そしてともに幸乃の幼なじみで弁護士の丹下翔と再会するも次第に意見があわなくなっていく。一方で近づいてくる死刑の時を淡々と待つ幸乃。刑務官の佐渡山瞳は、その姿になぜか惹かれ始めていた。彼女はなぜ死刑を受け入れたのか、そして彼女が犯した本当の罪とは何だったのか。死刑執行が迫る中、無実を信じ調査を進める慎一は、彼女の壮絶な半生を知るとともに、意外な真実にたどり着く。

 実に3年半ぶりに連続ドラマへの出演が決まった妻夫木は、「子供の頃から常にそばにいたドラマ。次が見たくてよく家に走って帰りました。そんなドラマをお届けできるよう心を込めて演じさせて頂きます」とファンに呼び掛けている。『連続ドラマW イノセント・デイズ』は、2018年3月18日よりスタート。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top