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入場者数が伸び続ける理由は?USJのヒット請負人に密着!

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 明日12日あさ8時放送の『ビビット』(TBS系列)では大人気テーマパーク「USJ」の知られざる仕事人に密着。イベントの裏側が独占初公開される。

 USJは2011年度から6年連続で入場者数が増加。2016年度は1,460万人で過去最高を更新した。また、旅行サイト「トリップアドバイザー」が6日に発表した「日本の人気テーマパーク2017」では、東京ディズニーシー、東京ディズニーランドを抜き、同ランキングを開始した2013年以来初の首位を獲得。そんなUSJでは現在9,300人以上の従業員が働いている。

 今回、同番組のコーナー「ビビットプラス」が密着したのは、現在開催中のUSJ初となる夏の夜のイベント「ハチャメチャ・サマーナイト・パーティ2017」の総合プロデューサー。いまやUSJ秋の定番イベントとなっている「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を仕掛けたヒット請負人だ。今回の夜のイベントでは、DJが流す最新のヒットナンバーを聞きながら人気キャラクター・ミニオンと一緒に踊り、その際に大量の水や泡をかけられる。最後にはエリア全体を包み込む花火が打ち上がる、夏のUSJの夜をより一層盛り上げるイベントだ。

 プロデューサーの今回のこだわりは「ライブ感」。特殊効果と呼ばれる水や泡、花火を出すタイミングを現場の音楽を聴きながら生で指示する「USJ初の試み」で客を興奮させる。その最終リハーサルにカメラが潜入。「思いっきりハジけられるUSJ史上最大の夜のパーティを作る」と語るプロデューサーのリハーサルからイベント初日までを追っている。

 さらに、パーク内を巡回しながら客に積極的に声をかけ笑顔にさせる「パークコンシェルジュ」、映画の世界観をリアルに再現するため、真夜中にアトラクションの建造物や設備に塗装を施し、錆などを表現する「エイジングクルー」にも密着。他では見られないUSJの知られざる仕事人たちの活躍に迫る『ビビット』は明日12日あさ8時からTBS系列にて放送。
《KT》
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