田村正和主演ドラマスペシャル『眠狂四郎 The Final』放送決定! | RBB TODAY

田村正和主演ドラマスペシャル『眠狂四郎 The Final』放送決定!

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田村正和主演ドラマスペシャル『眠狂四郎 The Final』放送決定!
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 幾度となく映像化されてきた時代劇の代表作『眠狂四郎』がこのたび、ドラマスペシャル『眠狂四郎 The Final』として復活する。1972年~1973年の連続ドラマ版で主演を務めた田村正和が無敵の剣豪・眠狂四郎を再び演じる。

 今回の『眠狂四郎 The Final』では複雑な生い立ちを持ち、伝説の剣を操る孤高の眠狂四郎が、江戸に戻り自らの出生や運命に立ち向かう姿が描かれる。合わせて文字若役を名取裕子、加賀美耀蔵役を椎名桔平が演じることも発表された。なお、放送日は未定とのこと。

■田村正和コメント
Q:この企画を聞いて
 ここは(東映京都撮影所)、大正14年に親父がつくった撮影所で、自分もこの撮影所の近くで産まれました。そういったゆかりのある場所で時代劇を撮影できるということで今回のお話を受けました。
(注)東映京都撮影所の前身は田村の父、坂東妻三郎が開設した坂東プロ太秦撮影所である

Q:台本を読んだ感想は
 狂四郎というのは自分の出生に大変なコンプレックスを持っている男なんですけど、今回少しだけ明るい光が入ってくるような部分もあります。あと大詰めの立ち回り、円月殺法の撮影は、3日ほどかけて撮ったので大変なスケールでお届けできると思います。

Q:眠狂四郎に対する思いは
 柴田錬太郎原作『岡っ引きどぶ』に出させていただいた時に先生が「狂四郎は田村にぜひやらせたい」とおっしゃっていただいたことがきっかけで、演じることになったんです。その時はまだ20代後半だったと思うんですけど、「40、50代になった正和くんの狂四郎はもっとよくなるよ」とおっしゃっていただきました。それからスペシャルで4本撮影させていただきました。
 やはり原作者から指名していただいて演じるということは光栄なことですよね。その時から公私にわたってお付き合いさせていただきましたので、僕にとって『眠狂四郎』は大事な作品です。

Q:柴田先生が今作を見たら何とおっしゃると思いますか?
そうですね、「40、50代の狂四郎が良いよ!」って言われましたからね。70代の狂四郎を見たら何とおっしゃるのか不安だったので撮影前に先生のお墓参りをしてきましたが、「良いんじゃない」って喜んでましたよ。先生のお嬢さんにも「現代劇を見ていると最後にもう1回くらいできるんじゃないですか?」と言われたので“よし、やろう!”という気持ちにはなりましたよね。

Q:視聴者へメッセージをお願いします
見どころは、この歳でもこのくらいできるところかな(笑)。半分オリジナルだけど今日の世界に生きる狂四郎に光がさして最後には大きな対決が待っている。素晴らしい映像と共にお届けできると思います。時代劇はお年寄りにはたまらないと思うだけど、今作は若い人にも見てほしいね。

■名取裕子コメント
Q:『眠狂四郎』にご出演、また台本を読まれた感想
 今回ファイナルとなっている作品に出演できて光栄です。2度目の出演ですが、狂四郎に一途に思いをよせるかわいいところのある女性だな、と。彼の出生の秘密も今回はポイントですよね!

Q:文字若を演じるにあたっての役づくりについて
 常盤津師匠となっていましたが、まさか本当に三味線と唄があるのにはびっくり!! 艶と色気のある江戸前の気風のよさを出すのが難しかったですね。そして、ラストの変身も!!

Q:時代劇に出演する際に心がけていること
 時代劇でもカメラや照明、編集など、新しい技術がどんどん入ってきて、それに伴いカツラや衣裳など細かいところも写りこむので、若いスタッフの技術とアイデアをたくさん借りることでしょうか……。

Q:田村正和さんと今回共演してみての感想
 いつも無口で静かな田村さんですが、殺陣になると青い炎のようにきらめいて、まさに狂四郎です。でも、どんな時も、全方位スキなくかっこよくて美しく、そのまま文字若の気持ちで目がハートになります!

■椎名桔平コメント
Q:『眠狂四郎』にご出演、また台本を読まれた感想
 台本を読んで、主人公はもとより登場人物像の造詣が深く、ケレン味の利いた物語だと思いました。それに加えて家族の絆を強く感じさせる、すてきな作品に仕上がる予感を感じました。

Q:加賀美耀蔵を演じるにあたっての役づくりについて
 この人物は、ある大きな秘密を抱えているので、人物像を多面的に組み合わせなければその魅力を引き出せないなと。信頼する山下監督とイメージをすり合わせながら作っていきました。

Q:時代劇に出演する際に心がけていること
 時代劇への出演は少ない方なので、出演する時には所作や殺陣をしっかりと学ぶ姿勢を心がけています。

Q:田村正和さんとの共演について
 役者を目指してから大きな影響を受けてきた大先輩。共演どころか、お会いするのも初めてだったので、初日を迎えるまでは落ち着きませんでした。連日撮影をご一緒させてもらう中で、田村さんならではの演技を直に感じることができたのは、今後の役者人生の中で大きな財産となるでしょう。
《松尾》

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