ゴールデンボンバーの樽美酒研二と喜矢武豊が26日放送のスポーツ特別番組「SASUKE」に出演した。喜矢武は開始数秒で脱落してしまったが、樽美酒はスルスルとファーストステージ、クリア目前というところまで行くが最後の最後で手を滑らせてしまい脱落してしまうのだった。樽美酒は27日、「SASUKE反省会」のタイトルでブログを更新し当時の心境と今の心境をつづっている。 「皆様たくさんのコメントありがとうございました！」と感謝の言葉で切り出した樽美酒は、「見ての通り、完全に気の緩みです」「ほんとビックリするくらいスムーズで、『あれ？ SASUKEってこんなにキツくなかったっけ??』と思いなが１つ１つクリアしてたのを覚えています」と油断によるミスであったことを正直に伝えた。 続けて、“タックル”や“そり立つ壁”などに挑戦していたときのことを思い返しつつ、「あの時、考えられないくらい冷静だったのを覚えてます」と振り返った。そしてファーストステージの最後、5.4メートルの壁をよじ登る“ランバージャッククライム”に差し掛かったところで油断が生まれたと告白。樽美酒は「とにかく自分が成長してることがホント嬉しくて、、」と、ゴール間近の喜びからつい笑顔になってしまっている自身の写真を掲載しつつ「お恥ずかしぃ。。笑」とつづった。 案の定、樽美酒はそこで落水。悔しさをにじませる樽美酒だが、「神様、この私をキンキンに冷えた池に突き落としてくれてありがとう！」「自分で言うのも何なんですが、こんなナメた奴は一度突き落とした方がいいと思います」とSASUKEに賭ける熱い思いをコメント。応援してくれたファンへは「ホント申し訳ないです」とつづった。 すでに、次へ向けて動き出しているという樽美酒。「もっと頑張ります！ これからの人生、できるだけの“無駄”を削りもっと頑張ります！」と意気込みをつづり“反省会”を締めくくった。 ブログには「まだまだ、いけますよ！」「つぎこそ！ 期待しています」「研二さん、次こそは必ず……!!!」「その前向きな心で次こそクリアだ!!」などエールの言葉が多数届いた。次回の挑戦にも注目が集まる。
樽美酒研二が家出同然で飛び出した故郷で両親と対面！
