高橋ジョージ、三船との離婚・モラハラ騒動を語る
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「テレビで言っちゃうと片方だけの意見になっちゃうけど」という前置きとともに、現実の裁判内容と報道の間には大きな誤解があると語った高橋。高橋から三船への金銭面や外出についての干渉が「モラハラ」として報道されたことについて、高橋は完全に否定。三船には十分な額を給料として渡していたこと、外出についても、夜遅く外出する三船を心配しての言動が「束縛」と誤解されたものだと主張した。
また、三船が娘とともに家を出ていった際の心中を「すげぇ腹立った」と明かし、その後娘と一度しか会えていないことについて辛さを吐露。養育費は払わずに貯めていると語った。
布川敏和と2014年に離婚した女優・つちやかおりとは「離婚のサイン」について話し込んだ高橋。男性には女性の離婚危機のサインがわからないため、別居の話も男性にとっては青天の霹靂なのだと語り、女性が別居の段階で気持ちに区切りをつけてしまうのに対して、男性はそれを乗り切ろうとする、としみじみと語った。