関ジャニ∞が、「原点回帰」を目指し、ロケ、コント、スポーツ、トークなど、さまざまな企画にチャレンジする『関ジャニ∞クロニクル』（フジテレビ）が、来年1月3日にスペシャル版『関ジャニ∞クロニクルいきなり正月からワチャワチャSP』として全国ネットで放送される。『関ジャニ∞クロニクル』のスペシャル版は、3回目の放送となる。 「いきなりドッジ」のコーナーには、関ジャニ∞が主題歌「NOROSHI」を提供している23日公開の映画「土竜の唄 香港狂騒曲」に出演している生田斗真と瑛太の二人がスペシャルゲストとして登場。生田は横山裕、村上信五、渋谷すばると同期という間柄で、瑛太も丸山隆平、錦戸亮と映画やドラマで過去に共演歴があることから、安田章大が「同級生の集まり」とコメントしたように、和気あいあいの雰囲気の中で行われたという。収録後、生田は「腹がちぎれるかと思うくらい笑いました。すごく楽しかったです」と、瑛太も「関ジャニ∞さんのことは、前から好きでしたが、より一層好きになりました」と楽しんだ様子で語った。 また、今回の「いきなりドッジ」は、当てられたらそのボールに書かれている罰ゲームを行わなければならないミッションボールもかなりハードな内容なスペシャル仕様となっている。丸山が「（罰ゲームの指示が書かれた）ミッションボールのエグさを、ゲストの二人とともに、改めて体感しました」という罰ゲームに注目したい。 横山は「ゲストで来てもらった、斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います。本当に貴重な一面を見ることができました。名場面がたくさん生まれたので、放送を楽しみにしてほしいです」と視聴者に呼びかけた。 その他、村上、大倉忠義とゲストが、書店員に扮した渋谷と丸山が考えた偽タイトルの本に惑わされずに、本物の本を当てる「真実堂書店」のコーナーには又吉直樹と山本美月がゲストとして登場。 さまざまな運動を行いながら、メンバーたちがカメラ目線を決め、その写真の仕上がりの点数をチーム対抗で競い合う「イケメン！ カメラ目線」は、特別編「イケメン！ カメラ目線年賀状」として「高速餅つき」、「ジャンピング羽子板」、「ホッピングすごろく」など、お正月ならではの内容で、メンバーがイケメンで決めたカメラ目線を年賀状にする。 『関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP』（フジテレビ）は1月3日23時30分～24時30分に放送される。
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