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ドコモ、冬モデル発表!約650円の格安スマホ対抗モデル、Xperia XZ/X Compactなど13機種

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ドコモ、冬モデル発表!約650円の格安スマホ対抗モデル、Xperia XZ/X Compactなど13機種
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■ドコモオリジナルスマホ「MONO」

 スマホ入門層をターゲットに、ベーシックな機能を揃えながらデザインや基本性能の向上も追求したドコモのオリジナルスマホ「MONO/MO-01J」が登場。メーカーはZTE。画面サイズは約4.7インチ。Android OS 6.0を搭載。カラバリはブラックとホワイトの2色。発売予定時期は12月上旬。価格は税込648円(12ヵ月以内に解約の場合、違約金が発生する)。

 VoLTEによる明瞭な通話やスグ電に対応。本体は防水・防塵設計とし、内蔵メモリーのほか外部記憶媒体としてSDカードも利用できる。メインカメラは13MPで、音楽再生はハイレゾにも対応。

 本体の表裏に強化ガラス、メインフレームにはアルミを採用し質感も高めた。側面には画面を見ずにマナーモードに切り替えられるよう、ガラケーのようにマナーモードスイッチを設けて使いやすさを高めた。他のラインナップよりも低価格であることも特徴としてうたっている。

■オンキヨーがサウンドをチューニングした「arrows NX」

 富士通コネクテッドテクノロジーズ製のフラグシップ端末「arrows NX/F-01J」は約5.5インチのIPS-NEO液晶を搭載。解像度はフルHD。2.0GHzのクアッドコアCPUを採用する。カラバリはカッパー/ホワイト/ブラックの3色。発売予定時期は12月上旬。

 本体の強度を高めて、落下による画面割れに強いスマホへと進化した最新のarrowsは、一般男性の耳の位置に相当する1.5mの高さから、26の方向でコンクリートの地面に落としても画面が割れないよう設計。独自試験を繰り返し実施して強度性能を確かめた。

 また強化アルミ素材の採用や、独自の折り曲げ負荷や落下時の衝撃に強い新構造「SOLID SHIELD」によりハードな使用にも対応できる。MIL規格にも準拠した。バッテリーは約3日間持続するタフネス設計。arrowsの上位シリーズが採用する虹彩認証も、認証精度をさらに高めて搭載する。

 サウンドはオーディオブランドのオンキヨーの開発陣と共同設計。音楽再生はハイレゾ対応。ディスプレイの再現色域をDCI規格に準拠させたことで、5.5インチの画面に高精細な動画・静止画を表示できる。メインカメラは23MP。

■シャープからは簡単スマホ「AQUOS EVER」

 シャープからは使いやすさにフォーカスしたスマートフォンのスタンダード機「AQUOS EVER/SH-02J」が発売される。低価格端末として、スマホ入門層にも最適な端末としてアピールする。画面サイズは約5.0インチ、カラバリはシャンパンゴールド/ホワイト/ブラック/ローズピンクの4色。発売予定時期は11月上旬。

 シャープ独自の省電力駆動に対応する液晶ディスプレイIGZOの採用により省エネ設計が進化。電池持ちは3日間を実現。本体は防水・防塵仕様としたほか、フレームとガラスを強化ガラスで覆うラウンドデザインにより、持ちやすさとキズへの耐性も高めている。指紋認証機能の搭載やインカメラの性能アップもトピックスとしている。
《山本 敦》
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