AKB48の内田眞由美が7日、卒業を発表した。 同日行われた握手会会場で発表した内田。その後、自身のインスタグラムで改めてファンに報告。同グループで活動してきた約7年半を「あっという間でもあり、すごく長い時間だった気もします」と振り返った。 「人見知りで勉強もろくにできず夢中になれることもなくただぼーっと生きてるだけだった私の人生を変えてくれたのは、紛れもなくAKB48でした」と、同グループへの思いをつづった内田。楽しさや厳しさ、仲間の大切さなど、多くのことを経験して学ぶことができたとして「本当に感謝しています。ありがとうございました」とつづった。 都内で焼肉店を経営している内田は卒業後、芸能活動と並行して経営にも力を注いでいくという。「外の世界に出て、自分に出来ることをもっと沢山見つけていきたいです」と展望を語った。 卒業するにあたり「今まで活動してきて本当に良かったです。一つも悔いはないです」と気持ちはスッキリ。応援してくれたファンに感謝するとともに、「いつまでも皆さんにとって飽きない存在でいられますように。これからも一人の人間として内田眞由美の応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
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