ALSOK、南インドに新拠点を設立……日系企業のセキュリティ需要が影響
エンタープライズ
セキュリティ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【SS2015速報リポート038】ALSOK、警備にICTを導入した大規模警備コンセプトを公開
-
【SS2015速報リポート004】ALSOKがソーラーパネルなどの異常を感知できる飛行ロボット空撮サービスを開始
ALSOKインディアは、インド北部ハリヤナ州グルガオンで、日系企業のセキュリティ面でのコンサルティングやセキュリティ機器の販売を行ってきたが、インドの経済成長に伴い日系企業が南インドに進出することが増えてきたことを背景に、ALSOKインディア チェンナイ事務所を6日に設立した。
同事務所では、これまでALSOKインディアが行ってきたことと同様、セキュリティ関連のコンサルティングと機器販売を主な業務としている。所在地であるインド南部タミル・ナド州チェンナイは、南インド最大の都市であり、日系企業の進出が近年増加している。現地でのセキュリティ需要に迅速に対応するべく、今後は北部ハリヤナ州グルガオンと南部タミル・ナド州チェンナイの2拠点体制で事業を進めていくとのこと。
■ダイソン掃除機やiPad miniが当たる!読者アンケートを実施中