【Interpets 2015 Vol.27】愛犬と撮影できるサービスは連日行列!
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まず訪問したのはHondaのブース。今年は、バービーとのコラボレーションでペットと合成写真の撮影ができると聞きつけ、のぞいてみるとすでに行列が。なんで日本人はこんなにも写真が好きなんだろうか?などと考えながら、筆者も行列に並んでみた。最初は30分以上と聞いてぞっとしたが、20分ほどで順番がやってきた。スタッフが数カットを撮影し、そのなかから自分の好きな写真を選択できる。しかし愛犬に正面を向かせるのは非常に難しく、なかにはあきらめている人も。筆者の犬は2歳になっておらず、ただでさえ落ち着きがない性格ないので、非常に苦労した。スタッフからはQRコードを印刷した紙を渡されるので、そこ合成写真をダウンロードすることになる。ついでに「N-BOX SLASH」の“バービー仕様”コンセプトカーのなかでも撮影した。
フォルクスワーゲンのブースではデコレーションされた「The Beetle Cabriolet」が登場。そのミニ版では桜の木を背景に写真撮影を行うことができ、撮影者にはステッカーが配布されていた。こちらも順番待ちの人気だ。
会場内では、このように撮影スポットが数ヵ所あり、どこも人気だ。カメラ―メーカーが企画しているもののなかでは、リコーが全天球撮影が可能なカメラ「THETA」を使って、愛犬と一緒にアウトドアの雰囲気を撮影できるサービスを実施。プリントアウトももらえると同時に、360度画像を閲覧できるバーコードも付与される。
ここまでは全て無料のサービスだが、有料で愛犬のための記念品を作ることができるサービス出展も目についた。日本省力機械のブースでは今年も、自分のペットの写真から精巧なタペストリーを作ってくれるサービスを紹介。印刷会社の平河工業社ではオリジナルプリントサービスとしてiPhoneケースやクリアファイル、オリジナル缶ケースなどを作るサービスのサンプル展示を行い注目を集めていた。