【快適ペットライフ Vol.7】「愛犬がなぜ吠えているのか?」 | RBB TODAY

【快適ペットライフ Vol.7】「愛犬がなぜ吠えているのか?」

 犬のしつけで困る事の代表「吠え」。他人に吠える、物音に吠える、飼い主に吠える……などなど、様々な場面での吠えがあります。

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 犬のしつけで困る事の代表「吠え」。
他人に吠える、物音に吠える、飼い主に吠える……などなど、
様々な場面での吠えがあります。しかし、「吠え=NG」かどうかは、一緒に暮らす環境や、飼い主の求める事によって変わります。田舎で暮らす犬達は、番犬として吠える事が必要とされる事が多く、都会の集合住宅では近所迷惑になるため不必要とされる事が多い。
一緒に暮らす中で、必要か必要でないかは人からの目線であり、犬達からすると吠えるのには理由があります。果たして吠えている犬はどんな気持ちなのでしょうか?
犬達が吠えている理由を探る事で、犬達の気持ちを見ていきたいと思います。

●吠えるには種類がある!
 犬達が吠えるのには大きく2つに分けられます。何かを怖がって吠えている「警戒吠え」と、何かしてほしくて吠える「要求吠え」です。

 まずは愛犬がどちらの感情で吠えているかを見極めます。例えば、家族以外の人が近づいた時に吠えた場合、人が大好きな子であれば早く近づいてほしい為、吠えて催促する要求吠え、人が苦手な子であれば近づいてきてほしくない為、威嚇からの警戒吠えになります。
「怖いから来ないで~」とアピールしている犬に対して、「ご挨拶したいのね~」と他人に近づけてしまったら…愛犬に大きな恐怖とストレスを与えてしまうでしょう。

 また、サークルの中から、「かまって~」と吠えているのに対し、「吠えちゃダメよ」と声をかけてしまうと、吠えたらかまってくれたと要求吠えが良い事だと教えてしまいます。
 犬達がどんな感情で吠えているかを知る事はとても大切です。まず吠えの種類を知り飼い主が適切な対処が出来るようにしましょう。

●吠えはストレス?

 「犬は吠える動物だからやめさせる必要はない」という言葉を耳にする事があります。確かに吠える動物です。ですが、吠えている事が犬にとってストレスであったら、吠えさせ続ける事が愛犬にとって幸せな事なのでしょうか?

 飼い主が思い通りに動いてくれないから、吠えて言う事聞いて~と要求する犬。物音に敏感で音がなる度に吠えて怖いよ~と警戒する犬。どちらも共通しているのがリラックス出来ていない状態になっています。吠えている時の犬達は興奮状態です。遊びの時間に楽しい興奮でしたらまだ良いのですが、頻繁に吠えている子の場合は、常に周りの状況にアンテナを張り巡らして緊張している状態なので、落ち着いて寝る事が出来ずストレスになっている場合があります。以前、警戒吠えで相談に来られた方の愛犬は、ある音が怖くて吠えていたのですが、犬が吠えると飼い主がすごい勢いで叱っていた為、「音が鳴る=叱られる」と学習をしたようで、二重の恐怖に常にピリピリとした生活をしていました。そこで、音に吠えても叱らないようにし、音が聞こえたらすかさず褒めて頂くようにした結果、今まで吠えていた音が聞こえても気にする事がなくなり、落ち着いて過ごせる時間が作れるようになりました。

 愛犬の吠えは本人がストレスになっているのかも?と思いながら愛犬を観察すると、もしかしたら、今までの接し方を見直す必要があるかもしれませんね。
ちなみに、時々「家の子まったく吠えないから病気なのかしら?」と聞かれることがありますが、吠える必要が無く落ち着いてるのであれば一番理想的な状態であり、愛犬が幸せに暮らしている証拠です。
《RBB TODAY》

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