Twitter、モバイルアプリ開発者向けのSDKセット「Fabric」提供開始 | RBB TODAY

Twitter、モバイルアプリ開発者向けのSDKセット「Fabric」提供開始

エンタープライズ モバイルBIZ

「Fabric」紹介・登録ページ
  • 「Fabric」紹介・登録ページ
  • 「Crashlytics」利用画面
  • 「Tweet composer」利用イメージ
  • Fabricのキットセレクターから、必要なキットだけを選択可能
 Twitterは23日、サンフランシスコで開催された開発者向けイベント「Flight」において、モバイルアプリ開発者向けのSDK「Fabric」の提供を発表した。

 「Fabric」は、「アプリの安定性を高める」「利用者を増やす」「収益を得る」「ユーザーの本人確認」という課題を解決することを目的としたSDKだ。「Crashlytics(クラッシュリティクス)」「MoPub(モーパブ)」「Twitter」の3つのモジュールで構成されており、必要な要素だけを利用することもできる。

 「Crashlytics」は、アプリのクラッシュを発見し、問題のあるコードを探し当てることができるキット。アプリをストアに提供する前にベータ版試験を行えるBeta by Crashlytics、提供した後も分析を行えるAnswers by Crashlyticsといった機能も含まれている。

 「MoPub」は、複数の広告ネットワークをカバーした広告表示のためのキット。広告表示の位置なども自分で管理でき、収益につなげることができる。

 「Twitter」は、Twitterの会話をアプリに取り込める「Tweet composer」といった機能を提供するキット。ログインにTwitterログインボタンを使用することもできる。またDigitsを使うことで、電話番号をログインに利用することもできる。

 Fabricは、Flight参加者に提供済み。今後、数週間のうちにCrashyticsやMoPubの既存ユーザー、Fabricページ登録者向けに順次提供される。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top