「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品にバッファオーバーフローの脆弱性
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「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA 製品には、複数のバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2014-0781、CVE-2014-0782、CVE-2014-0783、CVE-2014-0784)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工されたパケットを処理することで、プロセスが停止しDoS攻撃を受ける可能性がある。場合によってはSYSTEM権限または当該製品を実行しているユーザの権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へのバージョンアップや適切なパッチの適用を行うよう呼びかけている。
「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品にバッファオーバーフローの脆弱性(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》