【13-14AW展示会】「ミュベール」は、オズの魔法使いがテーマのレトロファンタジー
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
アンダーカバーのニューラインは「ジョン」と「スー」
-
【REPORT】新しいスタンダードを提議する複合型エキシビション「N/E/W/S/T/D」開催。changefashionによるトークセッションも
主人公ドロシーの家をイメージし、壁紙やソファーのような柄の生地や、花やキツネをモチーフにしたクロスステッチ刺繍が使われ、カーテンやクッションに使われる縁飾りはアクセサリーになった。セピアからカラーに変わったばかりの当時の映画の色使いを再現するため、ビニールをターコイズやピンクのレースに重ねるなど、映画の世界観を様々な方法で表現している。東の悪い魔女の黒と、西の良い魔女の白の二つのシリーズや、ファーやレザーを使ったリッチなアイテム、家の形のフェルトのバッグ、中山が「秋冬にあえて提案したい」と語る、ドロシーとおそろいのカゴバッグも登場した。
パリファッションウィークでは、展示会でコレクションを発表。海外ではイタリアやモスクワなど約20件の取引先を持ち、今季は特に新規の売り上げが伸びた。「パリのコレット(セレクトショップ)でも入荷した分がすぐ売れてしまった。(海外から多くのファッション関係者が訪れる)ファッションウィークまでお店に残っていなかったのは少しだけ残念」と中山は話す。