日本ヒューレット・パッカードは25日、タッチ対応の15.6型スリムノートPC「HP Pavilion TouchSmart Sleekbook 15-b100」シリーズを発表した。 Intelモデル2機種とAMDモデル1機種をラインナップ。Intelモデルは3月26日から直販サイトのHP Directplusで、AMDモデルは4月3日から一般量販店で販売される。 スリムボディを特長とする5.6型のエントリーモデルシリーズ。1タッチ対応15.6インチワイドHD液晶（1,366×768）、OSにWindows 8 64bit、テンキー付き浮き石型キーボード、タッチジェスチャー対応タッチパッド、IEEE802.11b/g/n＋Bluetooth、USB3.0×2、92万画素カメラなどは共通する。光学ドライブは搭載しない。 Intelモデルの下位モデル「HP Pavilion TouchSmart Sleekbook 15-b134TU」は、CPUがIntel Core i3-2375M(1.50GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB HDDで、直販価格は59,850円。 上位モデルの「HP Pavilion TouchSmart Sleekbook 15-b133TX」は、CPUがIntel Core i5-3337U(1.80GHz)、メモリが8GB、ストレージが750GB HDDで直販価格は79,800円。 AMDモデル「HP Pavilion TouchSmart Sleekbook 15-b102AU」は、CPUがAMD A8-4555M(1.6GHz）、メモリ8GB、500GB HDDで、価格はオープン、予想実売価格は78,000円前後。 本体サイズは幅386mm×奥行259mm×高さ24～26.5mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間はIntelモデルが約5時間、AMDモデルが約5.5時間となっている。
「Windows 8」「古いIE」は本日よりサポート対象外
