日本エイサーは13日、エントリーモデルの15.6型ノートPC「E1」シリーズ2機種を発表した。2月15日から発売する。 ラインナップは「E1-571-H54D」「E1-531-H14C」の2機種。予想実売価格は上位の「E1-571-H54D」が60,000円前後、「E1-531-H14C」が42,000円前後。 両モデルともディスプレイは15.6型（1,366×768ピクセル）、OSはWindows 8(64bit)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。「KINGSOFT Office 2012 Standard」などをプリインストールしている。 上位モデルの「E1-571-H54D」は、CPUがCore i5-3230M(2.60GHz)、メモリ4GB、ストレージが500GB HDD、チップセットがMobile Intel HM77 Express。 下位モデルの「E1-531-H14C」は、CPUがCeleron 1000M(1.8GHz)、メモリ4GB、ストレージが320GB HDD、チップセットがIntel HM70 Express。 インターフェースは共通で、USB 2.0×3、HDMI、ミニD-Sub15ピン、SDカード/メモリースティック(PRO)/xD-Picture Card対応カードリーダなど。本体サイズは幅381.6mm×奥行253×高さ25.4～33.2mm、重量は約2.5kg。
満足度高め！エイサーの極薄2in1ノートPC「Spin 7」を実機レビュー
