Google、ストリートビュー撮影機材「トレッカー」を日本でも導入……屋久島を撮影
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グーグルでは、「Googleマップ」のストリートビュー撮影のため、自動車、三輪車(トライク)、スノーモービル、手押し車(トロリー)など、さまざまな乗物を活用。世界中の街並みや観光地、大学や商店街、さらには南極やアマゾン川、海中を360度のパノラマ画像で撮影している。
「トレッカー」は、人間が背負って移動する機材だ。バックパック式で上部にカメラを搭載。Android搭載のスマートフォンで操作可能で、撮影者が歩きはじめると自動的に周囲360度の景色を撮影する。海外では、グランドキャニオンなどでの撮影に使用された。
今回、このトレッカーを日本でも導入し、屋久島を撮影したとのこと。縄文杉までのルートを2日かけて歩行・撮影した。豊臣秀吉の命令により大坂城築城のため伐採された「ウィルソン株」、大正・昭和時代に伐採の拠点となった「小杉谷」での撮影の模様が今回公開されている。

 
    



 
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          