オリンパスのブースでは間もなく発売予定の「STYLUS TG-2 Tough」の展示がされていた。 同機種の特徴は顕微鏡級のスーパーマクロモードを搭載している点。撮影距離1cmで、光学4倍ズームを使用できる。ブースでは米粒に書かれた文字を画面に映し出したりといったデモを実施していた。説明員によると、その性能は「ミジンコも撮影できる」とのこと。このほか、水深15mまでの防水（IPX8相当）、2.1mからんお落下にも耐えられる耐衝撃、マイナス10度でも動作可能な耐低温、防塵（IP6X）が特徴となっている。
【CP+2019】ありそうでなかったスマホに直挿しする360度カメラ
