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高校生による金融経済クイズ選手権 「エコノミクス甲子園」、初のインターネット大会を開催

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  • 「エコノミクス甲子園 インターネット大会」の概要
 住信SBIネット銀行は15日、金融経済教育を通じたCSR活動の一環として、第七回全国高校生金融経済クイズ選手権 「エコノミクス甲子園 インターネット大会」に協賛することを発表した。

 「エコノミクス甲子園 インターネット大会」は、認定NPO法人 金融知力普及協会が開催する「高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園」(後援:内閣府、文部科学省、金融庁、週刊エコノミスト)の地方大会に位置付けられ、初のインターネット大会となる。「エコノミクス甲子園」は、高校生が将来社会人として必要となる金融経済知識を習得するきっかけとなるためのイベント。金融経済クイズに高校生2名1チームで挑戦し、筆記クイズの形式で戦う。全国34会場で開催される地方大会の優勝チームには、2013年2月16日~17日に東京で開催される全国大会への出場権が与えられる。そして全国大会の優勝チームには、副賞としてニューヨーク研修旅行が贈られる。

 「エコノミクス甲子園 インターネット大会」の開催日は11月24日で、青森県、岩手県、栃木県、新潟県、長野県、滋賀県、兵庫県、和歌山県、高知県、熊本県、大分県に所在がある高校に通う高校生が対象(同じ高校に通う生徒2名で1チーム)。参加費は無料。なおその他の県では、会場を使っての通常大会が開催される。
《冨岡晶》
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