1つのUSBレシーバーでマウスなどの機器を複数台簡単に接続できる「Simpring」 | RBB TODAY
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1つのUSBレシーバーでマウスなどの機器を複数台簡単に接続できる「Simpring」

IT・デジタル 周辺機器
「SRKMB01BK」
  • 「SRKMB01BK」
  • 「SRKMB02WH」
  • 「SRKB01BK」
  • 「SRKB02WH」
  • 「SRMB01」ブラック
  • 「SRMB02」ホワイト
  • 「SRMB03」レッド
  • 「Simpring」対応レシーバー
 バッファローコクヨサプライは27日、同社独自の新無線技術「Simpring(シンプリング)」と、同技術に対応したワイヤレスのキーボード2機種、マウス3機種、キーボードマウスセット2製品の計7製品を発表した。

 販売開始はフルキーボード「SRKB01BK」とキーボードセット「SRKMB01BK」が3月下旬、それほかの製品は2月下旬。

 ラインアップと希望小売価格は、フルキーボード「SRKB01BK」とコンパクトキーボード「SRKB02WH」が6,700円、BlueLEDマウス「SRMB01」「SRMB03」が4,000円、「SRMB02」が3,300円。「SRKB01BK」と「SRMB01」がセットになった「SRKMB01BK」と、「SRKB02WH」と「SRMB02」がセットになった「SRKMB02WH」が9,300円。

 「Simpring」はマウス/キーボード/テンキー/ゲームパッドなどの機器を1つのUSBレシーバーで最大5台まで接続可能な新無線技術。レシーバーへの登録は機器を近づけて、機器側のコネクトボタンを押すだけの手軽さをうたっている。また、接続機器が6台以上に増えた時には、使用頻度の高いものを自動で選別する。同社では今後も、「Simpring」対応のテンキーやゲームパッドも発表する予定。

 今回発表された「Simpring」対応製品は次の通り。全製品の特徴として、周波数帯域が2.4GHzのワイヤレスで、最大10mの範囲で使用可能。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS(10.4以降)。またPlayStation 3でも使用可能。

 「SRKB01BK」は、キー構造はパンタグラフ式。キーピッチは19mm。キーストロークは2.5mm。キーレイアウトは日本語108キー。バッテリは単3形乾電池×2。本体サイズは幅446×高さ25×奥行き123mm(突起物を除く)、重さは約450g(バッテリを除く)。

 「SRKB02WH」は、キー構造はパンタグラフ式。キーピッチは16mm。キーストロークは2.3mm。キーレイアウトは日本語86キー。バッテリは単4形乾電池×2。本体サイズは幅245×高さ18×奥行き120mm(突起物を除く)、重さは約160g(バッテリを除く)。

 「SRMB01」は、BlueLED光学式で5ボタンと横スクロール搭載。解像度1,500dpi。本体サイズは幅76×高さ40×奥行き115mm、重さは85g(バッテリを除く)。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ピンク/シルバー/ブルー/グリーンの全6色。

 「SRMB02」は、BlueLED光学式。解像度1,000dpi。本体サイズは幅40×高さ29×奥行き75mm、重さは25g(バッテリを除く)。カラーバリエーションはホワイト/ブラック/ピンク/シルバー/ブルー/グリーンの全6色。

 「SRMB03」は、BlueLED光学式で100種類の割り当てが可能な2ボタンを搭載。解像度1,500dpi。本体サイズは幅57×高さ15.1×奥行き75mm、重さは53g(バッテリを除く)。カラーバリエーションはレッド/シルバー/ブラック/ホワイト/ブルー/パープルの全6色。
《丸田》
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