資生堂は、美白ブランド「HAKU」春のプロモーションに、新モデルとして霧島れいかさんを起用した新TVCMを21日より放映する。 「HAKU」は、「シミができる肌は特有の肌状態にある」という新知見に基づいて、薬用美白美容液として2005年に誕生した。シミ予防科学の研究とともに進化を重ね、シミができる肌特有のメラニン生成・排出に着目して「抗メラノ機能体」を配合した薬用美白美容液「HAKU メラノフォーカス W」を昨年2月21日に発売した。 そして資生堂では、HAKUの新モデルとして、女優の霧島れいかさんの起用を決定。霧島さんは、デビュー以来数々の映画やドラマに出演し、トラン・アン・ユン監督作品「ノルウェイの森」（2010年）のレイコ役で注目を浴び、もっとも今後の活躍が期待される女優の一人だ。霧島さんの凛とした美しい肌とたたずまいにより、HAKUによって得られる「自信」や「前向きな姿勢」を表現し、女性たちの共感を高めることを狙いとしている。 CMの楽曲「face up」を歌うのは、世界の歌姫スーザン・ボイルさん。オリジナルのCM曲歌唱は世界でも初めてとのこと。 なお、HAKUのブランドサイトでは、今注目される二人のシンデレラストーリー「スペシャルインタビュー」を17日より公開開始した。
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