「24時間でこの雨量は滅多にない」気象予報士が台風6号への注意呼びかけ
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台風の影響で、19日正午までに高知県ではすでに900ミリ近く、四国や紀伊半島の各地でも500ミリを超える雨が降っており、「災害が起こってもおかしくないレベル」に達しているとのこと。さらに、四国、近畿、東海の多い所では、あす水曜の昼までにさらに800ミリの大雨が予想され、増田氏は「24時間でこの雨量は、滅多にない数字」と、その脅威についてつづっている。
台風は今夜にも四国へ上陸し、明日以降、南東方向へ向かうという。陸地からは少し離れていくので、東日本では西日本ほどの暴風はみられない見込みだという。しかし、雨雲は活発で次々と陸地へ流れ込むとみられ、増田氏は「東日本でも木曜前半までは油断できません」と注意を呼びかけている。