NECネクサソリューションズ、クラウド指向の「仮想化ホスティングサービス」を販売開始
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「仮想化ホスティングサービス」は、NECのデータセンタ上に構築されているITリソースを複数のユーザーで共有することにより、自社で導入する際に比べ、高品質で低価格な基盤の提供が可能だという。
自社内の基幹業務をクラウド上で稼働させたいユーザー向けに、サーバリソースと共に、SI構築やシステム運用支援サービスも提供するほか、短期間でクラウド事業を立ち上げたいユーザーを対象に、サービス提供準備期間を最大限短縮したサービスも提供していく。
これらのサービスを利用するためのネットワークは、インターネット、インターネットを活用したSSL-VPN、同社閉域網回線を使ったクラウドアクセスラインの3種類から選択できる。
販売価格は、1仮想CPU、1GBのメモリ、40GBの仮想サーバ当たり、月額料金9,000円~(税別)となる。同サービスは、11日~13日まで東京ビッグサイトで開催される「第2回クラウドコンピューティングEXPO」に出展される予定。

    

        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          