Google、オンラインマガジン「Think Quarterly」を創刊
ブロードバンド
回線・サービス
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
Google Labs統括チームが語るイノベーションの源泉……実験製品を続々紹介
-
【地震】Google、グーグルマップ上で被災地の通行実績情報を公開
「Think Quarterly」について、同社のGoogle UKのCEO Matt Brittin氏は、「変化の激しい世の中ですが、私達はしばし物事をじっくり考える必要があります。“Think Quarterly”は、様々な分野にて何が起こっているのかを、時間をかけて考える場です」と述べている。同マガジンでは、Vodafone UKのCEO Guy Laurence氏や、医師で統計学者のHans Rosling氏、グーグルのChief Economist Hal Varian氏へのインタビューや、外部のジャーナリストによる記事などを掲載しており、この第1号のボリュームは68ページにおよぶ。
またツイッターの公式アカウント「@ThinkQuarterly」では、データのトリビアとして「2010年の1年間で送信されたeメールの数は107兆」、「Foursquareでは、1日に200万のチェックインがあり、2010年のチェックイン数は381,576,305」など興味深い情報がツイートされている。
今後「Think Quarterly」は、第2号が5月、第3号が7月、第4号が10月に発行される予定。