「GALAPAGOS」向けに電子書籍を販売……パピレスが小説等を中心に約4,000冊
ブロードバンド
回線・サービス
同社は、小説・実用書・ビジネス書等を中心に、約4,000冊の電子書籍を販売を予定しており、今後毎月新規作品を追加するという。
「TSUTAYA GALAPAGOS」は、10日にサービスが開始。専用端末「GALAPAGOS」からネット経由でストアに接続することで、書籍の購入・購読が可能となる。新聞や雑誌の定期購読への対応が特徴で、年末までに約30,000冊のラインアップの提供を予定している。
専用端末「GALAPAGOS」は、5.5型ディスプレイ（1,024×600）の「モバイルモデル」と、10.8型（1,366×800）の「ホームモデル」が提供されており、端末価格はそれぞれ39,800円、54,800円となっている（税込）。
関連リンク
関連ニュース
-
ソニーの電子書籍端末「Reader」が本日発売！2万冊予定の電子書籍ストアも！
-
米グーグル、電子書籍販売サイト「Google eBooks」オープン……300万冊以上を取り扱い
-
シャープ、電子書籍端末「GALAPAGOS」本日発売……コンビニや量販店での取次もスタート
-
米アマゾン、WebブラウザからKindle向け電子書籍の全文閲覧が可能に
-
大日本印刷とNTTドコモ、紙＋電子書籍の“ハイブリッド型総合書店”の共同事業をスタート
-
角川、コンテンツ配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」iPad/iPhone版サービスを開始
-
シャープ、電子書籍タブレット「GALAPAGOS」を本日から予約販売開始
-
スターティアラボ、電子書籍作成ソフト『デジタリンク アクティブック』がAndroidに対応
-
シャープ、電子書籍専用端末「GALAPAGOS」12月10日発売……同日からブックストアもオープン
-
イーブック イニシアティブ ジャパン、「GALAXY Tab」に電子書籍リーダーを搭載
