マウスコンピューターは4日、15.6V型ワイド液晶を搭載するノートPC「MB-T930B」を発売した。同社直販サイト価格は99,750円。 同製品は、起動するソフトやPCの使用状況に応じてグラフィックス機能を自動で切り替えるNVIDIAのOptimusテクノロジに対応した「GeForce GT445M」（専用メモリ1GB）を搭載。動画再生能力とともに、省電力によるバッテリ持続時間の向上を図っている。 CPUはCore i5-560M（2.66GHz）、メモリは4GB（最大8GB）、HDDは640GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を搭載。15.6V型ワイド液晶は解像度1,366×768ピクセル。数値入力に便利なテンキーや、高速なデータ転送が可能なeSATAポートを搭載する。 そのほか、無線LANはIEEE 802.11b/g/nに対応。インターフェースはUSB2.0×3（1つはeSATAと共用）/HDMI/ミニD-sub15ピン/メモリカードスロット（MMC/SD/MS/MS Pro）/Expressカードスロット/音声入出力など。130万画素webカメラを搭載。バッテリはリチウムイオン充電池で、バッテリ駆動時間は約3.75時間。本体サイズは幅373×高さ40.9×奥行き257mm、重さは約2.6kg。
注目のスマトードアホン「Tapo D230S1」…スマホ連携だけじゃないオススメポイント
