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コレガ、省電力機能を搭載した軽量小型ボディのスイッチングハブ

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CG-SW08TXPLX
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　コレガは12日、全8ポートが100BASE-TX/10BASE-Tに対応した省エネ設計のスイッチングハブ「CG-SW08TXPLX」を発表。12月中旬より販売する。価格は2,650円。

　同製品は、本体前面に100BASE-TX/10BASE-T対応の8ポートを装備するファンレスタイプのスイッチングハブ。ケーブルが接続されていない空きポートや、接続されたPCなどがシャットダウンしているポートを自動的に判別して、供給する電気出力をコントロールする「パワーコントロール」機能を搭載。また、LANケーブルの長さを自動判別することで、PCやネットワーク機器を使用している状態でも供給電力を調節し、消費電力の低減を図る「ケーブル長感知パワーセーブ」機能も装備。省エネ設計となっている。

　そのほか、全ポートとも通信速度を自動的に切り替えて接続する「オートネゴシエーション」や、ストレート/クロスを自動的に判別・切替を行うAUTO MDI/MDI-Xに対応。電源部は信頼性の高い日本メーカー製コンデンサを使用している。

　小型ACアダプタの採用でコンセント周りをスッキリとさせ、筐体には軽量なプラスチックを採用。標準装備の壁掛け用のマグネットと壁掛け用ネジセットで、あらゆる設置場所に対応している。本体サイズは幅125×高さ70×奥行き30mm、重さは160g。
《近藤》
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