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ランサーリンク、水深10ｍで撮影可能な完全防水デジタルスチールカメラ

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　ランサーリンクは25日、IPX7の防水仕様に準拠した600万画素デジタルスチールカメラ「ViviCam6200w」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は69,800円。

　同製品は、WATERPROOF IPX7に準拠した完全防水で、水深10mでの撮影が可能なデジタルスチールカメラ。本体は防水防塵に対応したラバーコーティングで、プールや海水浴での撮影が楽しめる。4倍デジタルズーム機能、視覚性の優れた2型液晶ディスプレイを搭載。動画撮影や、PC接続してWebカメラとしても使用できる。

　イメージセンサーは6.0メガピクセルCCD、レンズはフォーカスフリー、6.95mm、F3.3。焦点距離は60〜100cm（マクロ）/75〜インフィニティ（ノーマル）、水中は45〜75cm（マクロ）/75〜インフィニティ（ノーマル）。記録メディアは、16MBフラッシュメモリ、SDメモリカード（オプションで2GBまで）。バッテリは、アルカリイオン充電池またはNi-MHリチャージブル×2。本体サイズは幅120×高さ78×奥行き43 mm、重さは約230g。

　また、ウォータースポーツやマリンスポーツに最適な、防水シリコンオーディオプレイヤー＆防水ヘッドホン「LAQA3（ラキュアスリー）」も同時発売。予想実売価格は19,800円。
《近藤》
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