動的なコンテンツを扱えるCDNはAkamaiだけ——同社ヴァイスプレジデント来日 | RBB TODAY

動的なコンテンツを扱えるCDNはAkamaiだけ——同社ヴァイスプレジデント来日

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 動的なコンテンツを扱えるCDNはAkamaiだけ——創業から10年を迎える米Akamai Technologiesのヴァイスプレジデントであるグレッグ・ラザール氏が来日し、同社の現状を発表した。
  •  動的なコンテンツを扱えるCDNはAkamaiだけ——創業から10年を迎える米Akamai Technologiesのヴァイスプレジデントであるグレッグ・ラザール氏が来日し、同社の現状を発表した。
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 動的なコンテンツを扱えるCDNはAkamaiだけ——創業から10年を迎える米Akamai Technologiesのヴァイスプレジデントであるグレッグ・ラザール氏が来日し、同社の現状を発表した。

 CDN(Contents Delivery Network)とは、コンテンツを効率的に配信するサービス。「Akamaiは、創設当初はコンテンツをキャッシングする会社だったが、今ではオンラインビジネスやリッチメディアも手がける。特に動的なトランザクションが多く、そのうえにパーソナル化した物を用いていても、高速に配信ができる」とアピールした。

 Akamaiは、MSNなどの検索サービスやCRM、リモートアクセス、ネットバンク、eコマースサイトなど、動的なWebサイトにも対応する。「Dynamic Site Solutions」と呼んでいるのがそれだ。一般ユーザがよく目にするのは通信販売などのeコマースサイトだろう。「コンテンツが次々と変わっていってもこれに対応できる」と自信を見せる。「Application Performance Solutions」はWebアプリケーションの高速化を実現するサービス。B2Bソリューションであるが「2年で収益が2倍になるほど非常に急成長している」という分野だ。「Digital Asset Solutions」はストリーミングやビデオなどを配信するサービス。「ビデオをスムーズにするだけではなく、ツールを提供することでコンテンツのワークフローを最適化させる」とったソリューションも含む。

 このように幅広いサービスを提供することで、ユーザの業種もさまざまだ。「ハイテクやコマース、商取引、政府官公庁、金融、自動車、製造業にもサービスを提供している」とし、Yahoo!、任天堂、アップル、ソニー、マカフィー、日立製作所、サン・マイクロシステムズ、トヨタ自動車、BMWなどの社名をあげた。

 Akamaiは、合計で2,600社以上のユーザを有しており、2009年中には500〜700社との取引が開始する。「2008年には営業拠点を拡張した。スウェーデン、イギリス、パリ、韓国などで営業を増員。中国には、初めての営業を配置し、最終的には全世界で700人となった」という体制をとった。設備も増強しており、現在は「70か国の1,500か所に34,000台のサーバを置いている」という規模だが、これも日々増設し続けており、2007年だけでもネットワークを4倍に拡張した。この拡張はトラフィックの伸びを先読みしたもので、「コスト管理を厳密にしながら、先手必勝型で今後どうなるかを予測することが重要。今度はハイビジョンビデオ配信の開発を進めており、デモンストレーションも行った」というほどだ。

 その結果、Akamaiは2007年度の売上は約6.5億ドルとなった。「2004年に10億ドル企業になるという目標を掲げ、去年の収益は50%、その前は48%伸びた」という勢いだ。

 米Akamaiのネットワークインフラ主任アーキテクトのビネイ・カニカー氏は、2週間前に発表したインターネットのレポートに触れた。その中で、2008年1月にはエジプト沖で、2月にはカタールとイランのケーブルが切断したことを報告。その影響で「ヨーロッパからアジアの接続が75%も失われ、遅延が3倍となった」という。

 ヨーロッパやアメリカの通信会社CogentとTeliaが相互接続をやめてしまったこという障害もあった。「ケーブルの切断と同じ状態」としたものの、「Akamaiを使っているところは影響を受けなかった。ネットワークが正常である場合でも、Akamaiのモニタリングでは、さまざまなな接続ルートを監視している。ネットワーク上で問題が発生した場合、そのルートを使って通信ができるように切り替える」とアピールした。

 日本法人であるアカマイの代表取締役社長 兼 米国本社ヴァイスプレジデントの小俣修一氏は、スクウェア・エニックスとコナミなどゲームを中心に国内の導入事例を紹介した。

 国内におけるゲームソフトメーカーとしては1位の任天堂、2位のバンダイナムコホールディングスには、すでにAkamaiのCDNを提供している。これにあらたに3位と4位のスクウェア・エニックス(タイトー含む)、4位のコナミ(ハドソン含む)でも採用されたことを発表した。

 スクウェア・エニックスでは、海外の売上を現在の50%から80%に引き上げるため、海外向けのWebサイトを強化。大型タイトルの発表でアクセスが集中することがあるため、AkamaiのCDNを採用した。同氏は、「アカマイを使って世界に情報発信をするというのは、重要なことではないかと思う」とした。コナミは、PS3向けのシューティングゲーム「メタルギアソリッド4」にてアイテムのダウンロード配信にてAkamaiのCDNを採用した。
《安達崇徳》

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