Zopa、日本法人を設立〜ネットで個人間ローンを仲立ちする“ソーシャルレンディング”
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ソーシャルレンディングは、SNSの構造を用いることで個人の貸し手と借り手とのマッチングを行い、個人間ローンの仲立ちを行うサービス。Zopaは、2005年3月7日にサービスを開始したソーシャルレンディング企業で、世界中で20万人を超える会員を獲得している。
発祥の地である英国、その後に展開した米国、イタリアに続き、日本が4か国めとなる。経営メンバーには、エル・ピー・エル日本証券の米田隆、窪井達也が就く。
Zopa CEOのダグラス・ドルトンは「今年後半に日本でのサービスを開始するというニュースで、当社創立3周年の節目を祝うことができたことを嬉しく思います。英国、米国、イタリアでの実績と会員の皆様からの声により、Zopaの提供するサービスの意義にますます自信を深めており、ソーシャル・レンディングは世界中で求められているサービスだと確信を持ちました。長引く信用市場の混乱にもかかわらず、Zopaは最先端の審査手法により、貸倒率を0.1%未満という低水準に抑えることに成功しています。Zopaが提供するユニークな金融商品を、世界中でもっと多くの方々に利用していただきたいと思っています。」とのコメントを寄せている。