八木アンテナは、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー「DTC110」を発表。12月20日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は29,800円。 同製品は、地上・BS・110度CSデジタル放送の3つのデジタル放送に対応し、電子番組表（EPG）やデータ放送、双方向サービス機能を装備したハイビジョンチューナー。インターフェースはHDMＩ端子をはじめ、D端子出力、S端子ビデオ出力、コンポジットビデオ出力端子を各1系統搭載し、様々なテレビに接続できる。 4:3テレビに接続する場合、地上デジタル放送の番組により、テレビ画面の上下左右に帯が入って表示されることがあるが、接続テレビ設定を4:3パンスキャンにすることで、画面いっぱいに表示することが可能だ。 光デジタル音声出力端子とAAC対応のオーディオ機器を接続することで、サラウンド放送の番組を臨場感豊かなサウンドで楽しめる。 国内主要テレビメーカーのリモコンコードに対応のリモコンが付属。チューナ操作と合わせ、テレビの電源ON/OFF、入力切替、チャンネル選局、音量、消音操作ができる。 受信チャンネルはUHF 13〜62ch/CATV 1〜63ch/BSデジタル：000〜999/110度CSデジタル：000〜999。本体サイズは幅234×高さ59×奥行き164mm。重さは0.75kg
軽量37gで実売2,980円、メーカー各社対応のテレビ用・プロジェクター用3Dメガネ
