センチュリーは、アクセスポイント探知機能を搭載するUSB接続の無線LANアダプタ「ワイファインダー」（型番：CWSA-U2）を発売した。同社直販サイトでの販売価格は5,980円。 同製品は、無線LAN規格のIEEE802.11b/gに準拠するUSB接続の無線LANアダプタ。セキュリティ機能として、WEP(64/128/256ビット）およびWPA（Wi-Fi Protected Access）に対応する。また、無線LANとしての機能のほか、アクセスポイント探知機能を搭載。本体にバッテリを内蔵し、街中・駅・空港などにある「HOTSPOT」「Yahoo！BBモバイルポイント」「Livedoor Wireless」といった公衆無線LANアクセスポイントのサーチに対応。アクセスポイントは最大16ヵ所まで同時にサーチ可能で、サーチ結果の詳細は本体に装備する液晶ディスプレイに表示される。また、同製品を接続したPCを有線LANルータに接続することで、PCを無線LANアクセスポイントとして利用することができる。 そのほかの仕様として、対応OSはWindows XP/2000で、インターフェースはUSB2.0。本体サイズは幅28×高さ14×奥行き91mmで、重さは30g。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP！接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP！接続台数や通信の安定性が向上
