20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンが、ブルース・ウィリス主演の人気アクション映画「ダイ・ハード」シリーズ第1弾の舞台となった「ナカトミプラザ」を、3D仮想空間「セカンドライフ」内にプレオープンさせた。 「ダイ・ハード」シリーズ第1作でテロリストに占拠される日本企業のビル「ナカトミプラザ」。セカンドライフ内の同ビルは、今年公開され大ヒットを記録した「ダイ・ハード4.0 特別編」DVD発売を記念して建設されたもの。11月7日のDVD発売日に合わせてさまざまなプロモーションイベントも企画されている。 セカンドライフの「ナカトミプラザ」では空中にスクリーンを設置。シリーズ全4作の予告編を鑑賞できる。また、映画に登場した1階メインロビーを再現、全4作の作品紹介、およびパネル展を楽しむことができるようにもなっている。さらに、このビルの他の階層には、日本以外のイギリス、メキシコ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、オーストラリア、ドイツの全8ヵ国が入居。各フロアでパネル展やそれぞれの国のDVD情報などを閲覧できる予定だ。ハラハラドキドキの連続、手に汗握るあのアクション映画の記憶が蘇ってくる。 グランドオープンとなる11月6日には今話題のタレントをゲストに迎えて、セカンドライフ内でイベントを行う。はたしてどんなゲストがやってくるのか。
70代が選ぶ、セカンドライフ憧れの著名人は？…女性No.1は樹木希林
