ポリシー違反PCからの機密情報アクセスは拒否!——NTTコムウェアの情報漏えい対策ソリューション
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
山口銀行、NTTコムウェアのフィッシング対策ソリューション「フィッシュカット」を導入
-
外部データベース、ネットワーク対応の指紋認証入退室管理システム——NTTコムウェア
同社の端末管理トータルソリューション「AdminITy」では、高度なポリシーチェック機能によるポリシー違反PCへの強制シャットダウン機能や、ネットワーク遮断機能を提供してきたが、自社の管理権限外のPCを介して機密情報の漏えいなどが発生するケースがあり、自社管理外のPCからのアクセスに対しても制御を可能とする新しいソリューションが求められていた。
「AdminITy Policy Gate」では、AdminITyのポリシーチェック機能を利用し、「AdminITy」がインストールされていないPCや、規定のセキュリティポリシーに準拠しないPCからのアクセスを拒否し警告サイトへ誘導する。イントラネット内からのアクセスに限らず、インターネット経由による外部PCからのアクセスも制御可能。
アクセス制御の基準となるポリシーの策定においては、NTTコムウェア提供のセキュリティ辞書と連携し、最新のセキュリティ情報を反映した最適なポリシーへの自動アップデートが可能となっている。
1,000ライセンス購入時のソフトウェア参考価格は、AdminITy新規導入の場合で3,444円〜/1ライセンス、AdminITyポリシー管理機能をすでに利用している場合で441円〜/1ライセンスとなる。
なお17日〜18日に、東京国際フォーラムで開催される「FIT2007(金融国際情報技術展)」の、NTTコムウェアブースにおいて、「AdminITyPolicy Gate」のデモ展示が行われる予定。