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富士通、東日本地区の保守サービス体制を再編

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富士通グループの保守体制
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 富士通は28日、東日本地区のフォーメーションの見直しを行い、富士通エフサスおよび富士通ビジネスシステム(FJB)が10月1日付けで「株式会社エフサス・テクノ東日本」を設立すると発表した。

 エフサス・テクノ東日本は東日本地区(北海道、東北6県、北関東3県、埼玉県、長野県)に特化した保守サービスの新会社で、東日本地区における拠点、人員配置の最適化を実現するとともに、地域特性に応じた保守体制の構築、現場対応力・問題解決能力・顧客とのコミュニケーション力の強化、事業継続マネジメント(BCM:Business Continuity Management)を含めた提案活動の強化を行っていく。新会社には、富士通エフサス、エフサス・テクノ(富士通エフサスの全額出資子会社)、FJB(仙台、埼玉西地区を除く)などCEパートナーの東日本地区担当の保守サービス要員(計約230名)を集約する。
《RBB TODAY》
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